[肌断食]これだけ読めばぜーんぶ分かる!実体験&徹底解説!

こんにちは。jazziです。

本当に肌断食は良いものなのか。探っていった実体験をシェアしていきます。

私は肌断食を初めて10ヵ月が経とうとしているところです。

実はjazzi、 20歳前後にニキビ肌となってから6年間以上、

いろんなスキンケアや化粧品を試してきましたが肌が汚いまま改善されず…

悩みに悩み続けた私が、肌断食をはじめて

今では肌がきれいと頻繁に褒められるまでになっています。

自分でもびっくり。笑

今回は、もし私のように肌のことで悩み、多くの時間とお金を費やしてきた方々に

聞いたことはあるけどよくわからない、肌断食の実践法をシェアできたらと思います!

これだけ読めば、今日から実践できる!ように順序立てて肌断食の概略を説明していきますね!

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肌断食はなぜよいのか?

肌断食とはどんなスキンケアなのかというと、

私は合成界面活性剤なしのスキンケアだと考えています。

合成界面活性剤とは…簡単に伝わるように言い換えますが、

ほぼ洗剤の事だと考えてみてください!

じつは皆さんが今日もお使いだった日焼け止めや、乳液、ファンデ…

合成界面活性剤が使われているかもしれないってご存知でしたか??

洗剤にも使われているくらいですから、肌に洗剤をつけた時のことを考えて頂くと

強烈な影響力がありそうなのはなんとなく想像してもらえるのではないでしょうか…?

 

この肌のバリアをも壊してしまう合成界面活性剤入りの化粧品を断ってスキンケアを行う。

具体的には、 化粧水、乳液、美容液、クレンジング、日焼け止め、

下地、BB/CCクリーム、ファンデ、コンシーラー…等々

クリーム状のものはアウトっっっ!→使わない!使えたものじゃない!!!

という感じなんです。

え…じゃあメイクも、クレンジングも、保湿もしないの!?

…ってなっちゃいますよね!?

でも、安心して下さい! 具体的な解決策は次に書いてます~!  

肌断食に必要な3点セット

肌断食では 化粧水、乳液、美容液、クレンジング、日焼け止め、

下地、BB/CCクリーム、ファンデ…等々

クリーム状のもの(合成界面活性剤入りのもの)はアウトです。使えません。

そしてその代わりは3つだけで済んでしまいます…!

肌断食の3種の神器…それは、

1.純石鹸(石鹸生地100%のもの) →クレンジングの代わり

2.ワセリン(不純物の少ない白色ワセリン) →肌の過激な乾燥と菌へのバリア

3.パウダーファンデーション →リキッド、クリーム、固形ファンデの代わり

以上なんです…!!

どれも合成界面活性剤が入っていないんです!

肌にやさしいのがうなずけます。。。

ただし、注意事項があるので次に書いてます!

肌断食のために買い直したのに成分が…なんてことのないよう要チェックです!!

購入時、成分に注意

1.純石鹸の注意点

純石鹸は石鹸生地100%のものを言います。

よく青と赤の箱に入ったおなじみの牛乳石鹸を

純石鹸と勘違いする方がいらっしゃるようですが実は違います!

牛乳石鹸は化粧せっけんといって、

純石鹸に保湿成分がプラスされたものであり好ましくありません!

純石鹸なのか化粧せっけんなのかは、パッケージ等にある成分表示に

石鹸生地100%と書いてあるかどうかで確認しましょう。

石鹸生地以外にも成分が含まれている場合は、化粧せっけんです。

ちなみに私はシャボン玉石けんの純石鹸を愛用しています。  

2.白色ワセリン

ワセリンは石油から精製されたものですが、 精製する際には不純物が含まれてしまいます。

その不純物の含有量によってワセリンの色が違うことをご存知ですか?

ワセリンというと黄色のワセリンを思い浮かべるかたも多いとは思いますが、

より不純物の少ない白色のワセリンを選んでください。

ちなみに私はサンホワイトを使用しています。  

3.パウダーファンデーション

合成界面活性剤の塊であるクレンジングを利用して化粧を落とすことは出来ないので、

メイクをする場合は純石鹸で落とすことのできるパウダーファンデを選びましょう。

ちなみですが、パウダーファンデに限っているのは、

リキッド、クリーム、固形ファンデには、油性成分と水性成分を混ぜる際に

多くの場合、合成界面活性剤が含まれているからです。

しかし肌断食においてはファンデは、

パウダーかつ純石鹸でオフできるものを選びましょう!

ちなみに私はETOVOSのパウダーファンデーションを愛用しています。  

肌断食中の一日の流れ

ここまで理論と必要なものを綴ってきましたが、

ただそれを聞いただけでは正直、 肌断食中のスキンケアのイメージが湧かないですよね??

なので実践方法を一日の流れとともに解説していきます~!  

洗顔

1.洗顔はぬるま水(ぬるま湯ではなくもっと冷ためのもの)で。

2.純石鹸も洗顔フォーム等も一切使わない。

3.ぬるま水を手でかこって溜め、顔に触れては遠ざけてを繰り返す。

(その時手は肌に触れないように注意。

ぬるま水の表面張力の力だけで汚れは落ちます。メイクもしていないので。)

4.おでこ、鼻まわり、左右の頬、左右のあご周辺を3.の様にして優しく洗います。

洗顔後

5.ワセリンを手に米1粒くらい取り、手のひらに伸ばし 顔全体に優しく塗布します。

(冬場はワセリンが固まり伸びにくいですが、

手の温度であたためて使うと伸びが良くなります)

メイク

6.パウダーファンデションをブラシ等をつかって肌につけます。

7.アイメイク、眉マスカラ等は肌断食の縛りなく、

使いたいものを使っています!→純石鹸で落ちます!大丈夫です!  

…と、朝の流れはこんな感じ。だいたい20分もあれば余裕です~!  

メイクを落とす

(長時間はだめ!やりすぎない!メイクは落としきらなくても大丈夫!)

8.純石鹸をスポンジ等で泡立てる。

9.ピンポン玉くらいの泡が出来たら、手に乗せ

朝の洗顔同様に顔に泡を付けては離してを繰り返す。

(手は肌に触れないように。おでこ、左右の頬、左右の顎まわりのみ行う)

10.鼻やアイメイクは指の腹で優しくくるくると円を書くようにして落とす。

11.朝の洗顔同様にぬるま水で優しく洗い流す。

洗顔後

12.ワセリンを朝同様に塗布。  

…以上で一日の流れです!

本当は朝のぬるま水洗顔後はワセリンを塗る必要はありませんが、

肌断食をはじめた当初は肌が粉を吹いていることが多く、

外敵である雑菌の肌内部への侵入バリアとして塗っておくことをお勧めします。

個人的にはですが、ワセリンが 下地代わりになり

パウダーファンデがつきやすい気もしています♪  

そして良く聞かれるワセリンの付け具合や量は、

米1粒で表現されますが、 顔に塗布した後にかがみに肌をつけて

ベタッとしたらそれはつけすぎです!

ワセリンは保湿のためではなく、

過剰な乾燥により、 肌の表皮がめくれ上がったところ(白く粉を吹いているところ)から

肌トラブルとなる雑菌等の外敵の侵入を防ぐバリアとして塗っているので

塗りすぎは要注意です。

 

実体験からのjazziの感想

 

もっと早く知って、実践してたら。お金も時間も…もったいなかった。

それが私の本気の感想です。

揃えるものも、3点だけ。

そして東急ハンズさんやLoftさんに行けば3点で3800円くらいで揃えられますから、ニキビや肌荒れで悩んでいる方は是非チャレンジしてみてください!!

情報もまたどんどんシェアしていくの何か疑問等あればコメントいただけましたら、

お応えしていきますーー!

ではでは!jazziの時間でした。

 

 

 

 

ワセリンを塗っただけでは肌が潤った感じがなく、 きもちわるい…なにかで保湿したい気持ちが襲ってくると思います。 ですが、そこで我慢。 肌本来の保湿のパワーを引き出すための肌断食ですから そこで保湿に走っては、本来のパワーがいつまで経っても 戻ってきません… 辛いと思いますが、耐える…のみです!!! 朝起きたら、粉吹きも顔の乾燥感もなくなっているので大丈夫です!!!   (パウダーだけでメイク…私には絶対無理…肌の色んなものが隠せない… っと思う方もいると思います。私もそうでした。笑 でも、騙されたと思って一度だけでいいので試してください… 意外といけます!笑 今まではコンシーラで隠したりとかして逆に肌の凹凸が目立って汚く見えたりしていたけど、 下地なしのコンシーラ抜きのパウダーオンリーのほうが案外。綺麗に見えたりするんです! 私の場合、当時は自覚がなかったですが意図せず厚塗り感が否めなかったんですね…。 特にニキビ、肌荒れに悩む方は特に!! パウダーオンリーメイク、一度だけでもチャレンジしてみてください…ほんとうに。。。

 

 

もっと早く知って、実践してたら。お金も時間も…もったいなかった。それが私の本気の感想です。

揃えるものも、3点だけ。そして東急ハンズさんやLoftさんに行けば3点で3800円くらいで揃えられますから、

肌断食は従来の保湿重視のスキンケアとは少し…いや、真逆のスキンケアとも言えます。

ですが、その肌断食。ネット上では従来のスキンケアに対して圧倒的に情報が少ないのが現実です…。

私は、どう頑張っても肌の悩みが尽きず、諦めの最終手段として、

ここまで醜い肌ならもう、いっそどうにでもなれ。

本気でそんな想いではじめました。正直あまり期待してなかったですね。笑     無添加との表記や、オーガニック等の化粧品が多くなっていますが、 なんだか肌によさそう…そんなイメージで選ぶのではなく、 一生モノの肌に使うもの。なので食べるものを選ぶように  

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