本記事はこんな方にオススメ
「windows7のサポートが切れるのでmacbookを購入しようか悩んでいる方」
「今までwindowsユーザーだったのでmacbookを使いこなせるか不安で購入を躊躇っている方」
「イラレやフォトショ等のデザインやブログ等の運営をする方でmacbook購入を検討中の方」
本記事の内容
この記事はwindows7からmacbook pro 2019へ買い替えをした私のレビューです。
windows7のサポートが2020/1/14を持って終了する事となり、私のように慌ててパソコンの買い替えを検討している方も多いと思います。
実際私もwindows7のサポート切れを考慮しての富士通のlifebook 2010からmacbook pro 2019へ買い替えました。
ですがパソコン選びは専門知識が必要でなんだか敷居が高い事に思えてしまい、なかなか決まらず…。
そこで同じようにwindows7からの買い替えや、macbookの購入で悩んでいる方向けに、私の購入までの流れとパソコン選びの検討基準をこの記事ではシェアしています。
[windows7サポート終了] windows7ユーザーだった私がmacbook pro 2019に買い替えた2つの理由
windows7からmacbook pro 2019購入までの流れ
ネットで下調べ
まずはネットでmacbookの情報をかき集めました。
そして分かったのか以下の様な事です。
現在店頭やネットで多く見かけるmacbookは3種類。
macbook 2019/2018/2017です。
それぞれスペック的には異なる部分はありますが、見た目的にも使い心地的にも大きく異なるのはディスプレイ。
2018と2019のmacbookではRetinaティスプレイが導入されているので、2017までのmacbookとは画面の写真や文字の鮮明さが全く違います。
ですがそれでもズームをすると分かると行ったレベルで、気にならない方も多いのかもしれません。
しかしデザイン関連のお仕事を今後やっていきたい気持ちが個人的にはあったので、2017のmacbookは少し躊躇う部分がありました。
またmacbook 2017と2018/2019とではmacbook本体のデザインも大きく異なります。
特に変わっていたのは、
・ディスプレイの周りが液晶のみなのがmacbook 2018/2019
・ディスプレイの周りにシルバーのフレームが付いているのがmacbook 2017
Csmartで見積もり
ネットで一通りの下調べを終え、とにかく店頭で実物のmacbookに触れたいと思いCsmartというapple premium resellerに行きました。
Csmartはapple製品の専門店で、私の住んでいる地域にはapple storeが残念ながら無いので、今回利用しました。
そのApple認定販売代理店:Csmartでの購入レビューはこちらの記事です!
そして店員さんと一通り話し終わり、どのmacbookにするかと考え始めたところで見積もりを出して頂きました!
見積もりを出していただいたのは以下の4つ。
macbook pro 2019 256GB
macbook pro 2019 128GB
macbook air 2019 256GB
macbook air 2017 126GB
実物を見ていると早く欲しい…そんな欲求にかられながらもその日は持ち帰り、家で見積もりとネットの価格を比べてみる事にしました。
検討後、Csmartで購入
持ち帰った見積もりとネット上でのmacbookの価格を比べてみましたが、大差がない。それが正直なことろでした。
さすがappleといったところですが、セール等もなく価格帯もブレないので、店頭で購入するのもネットで購入するのもほとんど差はありません。
なので、見積もりを頂いた次の日にはCsmartへ。笑
最後の最後は価格とスペックの良し悪しで、macbook pro 2019の128GBとmacbook air 2017 128GBのどちらにするかで悩みました。
そして悩み抜いた結果、購入に至ったのはmacbook pro 2019の128GBです。
この記事も今はそのmacbook pro 2019の128GBで書いています。
こうしてwindows7ユーザーだった私は、macbook pro 2019の128GBに買い替えました。
windows7ユーザーだった私がなぜMacBook Pro 2019に買い替えたのか?
ここではwindows7ユーザーだった私がなぜMacBook Pro 2019に買い替えたのかを4つの観点からご紹介していきます。
初のmacbook購入ではありましたが、私なりの理由がありました。
なぜwindowsからmacbookへ買い替えたのか
以前からwindowsを使っていて、使い慣れていたのは圧倒的にwindowsでした。
それにwindowsを長年使う中で、ここが不便,,,などと思うことも正直ありませんでした。
そんなwindows7ユーザーだった私が、windows10パソコンではなくmacbookに買い替えた理由は2つです。
2、デザインの仕事をするならmacbookを使用歴がある方が多少有利
理由は2つしかありません。
正直macbookはwindowsパソコンに比べて、めちゃくちゃ高いし、スペック的に見れば、windowsパソコンの方が優秀である場合も多いです。
でもあれだけ高くても、多くの人がmacbookを持っているのはやはりappleのブランド力とデザイン性の強さがあるからだと思います。
それとプラスして、現在私はwebデザインの学校で学生をしていることもあり、今後デザイン関連の仕事でパソコンを使っていくことが予想されたので、macbookにはメリットがありました。
将来、デザインの会社で勤めるにしろ、フリーランスで仕事を請け負うにしろ、macbook(マッキントッシュ)のカリグラフィーやカラーにこだわりを持ち愛用している方がデザイン界には多いと聞いていたからです。
なので自分の今後の仕事の上でもmacbookを使い、慣れておくことは一種の自己投資になると判断しました。
なぜ128GBのmacbookなのか
当初、見積もりを出した時点では256GBのmacbookの購入も検討していました。
しかしパソコンに詳しい方等に相談してみると、そのGBの数字はあまり気にしなくても良いとのこと。
なぜなら外付けハードディスク等で保存は出来るからとのことでした。
なので私は値段の高い256GBのmacbookではなく、128GBのmacbookを選びました。
なぜ13インチのmacbookなのか
これはズバリ、持ち運び重視!の一言に尽きます。
私はブログやライターの記事をよくカフェや出先で仕上げることも多いのですが、今まで使っていた富士通のlifebookは持ち運びが最悪でした。
バッテリーは2分くらいで切れので充電ケーブルも持っての移動な上に、パソコン本体が恐ろしく重かった。
画面もかなり大きめの22インチぐらいの物だったので、本来持ち運びに向いていないノートパソコンでした。
そんな持ち運びに苦労する生活を送っていたので、次は必ず軽くて、持ち運びやすいパソコンにすると心に誓っていました。
だからこそmacbookに買い替えるとき、15インチもありましたが、13インチ一択だったんです。
なぜ2019年式のmacbookなのか
実は私、macbookの見積もりをCsmartで頂いたとき、macbook air 2017の購入も検討していました。
なぜなら2019のmacbookと価格面で圧倒的な差があったからです。
金額的には、
macbook air 2017 128GB 本体価格:98000円
macbook pro 2019 128GB 本体価格:14300円
個人的に金額の大きな差を感じました。
性能的にはmacbook air 2017 128GBでも十分に力を発揮してくれるだろうと思ったのですが、最後は自分の感性というか、デザインの好みで選びました。
正直に話してしまえば、macbook air 2017 128GBのディスプレイの周りのシルバーのフレームが気になってしまい購入には至りませんでした。
みなさんが自分にとって、最善のPC生活を送れることをお祈りしています。
以上、jazziでした!
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