[辞めるときの理想と矛盾] 公務員を1年で辞める決断をするまでに乗り越えた5つの悩み②

脱公務員
本記事はこんな方にオススメ

「公務員を辞めるべきか、辞めないべきか分からない方」

「公務員で居たいはずなのに、辞めたいという矛盾を抱えている方」

本記事の内容

公務員を2019年4月に退職して、早6ヶ月が経ちました。

辞めてからある程度時間が経ち、今では当時の自分を冷静に思い返すときがあります。

そんな時によく過ぎるのは、辞めるか悩んでいた当時の悩みです。

今回は公務員を1年で辞める決断をするまでに乗り越えた5つの悩みの一つの、

辞める時の理想と矛盾について、ご紹介していきます。

公務員を辞めようか悩んでいる方々にとっては、こんな一例もあるのだな〜という参考事例等になればと思います。

[辞めるときの理想と矛盾] 公務員を1年で辞める決断をするまでに乗り越えた5つの悩み②

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公務員で居たいのに、居たくないという矛盾

私は公務員となったとき、定年まで勤める覚悟でした。

ですが実際に公務員として働き始めると、私は一生この仕事を「こなす」日々を繰り返していくのか…と自分の人生に軽い絶望感を覚えました。

それほどまでに私には公務員という職の特性が、私の仕事観や人生観とマッチしなかったという事だと今は感じています。

しかし、そんな絶望感を抱えながらも、公務員を辞めたい!と全力で思っていた訳ではありませんでした。

公務員でありたかった理由

具体的にはこれらの理由があったので、出来れば公務員で居たいと思っていました。

・福利厚生が極めて良い
(住宅補助・ボーナス・昇給・産休/育休・自己啓発休業・海外研修制度)
・社会的信頼性が高い
(どこの地域に行っても公務員という名刺は地域に溶け込む切り札として使える)
・サラリーマン同様、安定した給与が見込める

これらの公務員でいると得られるメリットは、当時の自分にとって生きていく上で欠かせないものだと思っていました。

公務員でありたくなかった理由

ですが同時に、やり甲斐を感じられる事や本当に好きな事を仕事にしたい、との気持ちもありました。

公務員で居ると、自分の好きなことを仕事にすることはほぼ諦めるに等しいと当時の私は思っていました。

またやり甲斐についても、公務員という職にやり甲斐を求めることの大変さは、周りの方を見て痛感していました。

この様に私は、公務員で居ると得られるメリットと、公務員を辞めたときに得られるメリットと、どちらが自分にとってより重要なものなのか、判断が出来ていなかったのと思います。

このどっち付かずな状況が、「公務員で居たいけれど、公務員で居たくない。」という矛盾を生み出していた様に思います。

言い換えるならば、「公務員のメリットも欲しいけど、公務員を辞めたときのメリットも欲しい。」という状態でした。

もしそんな状態の当時の私に、今会えるのなら、以下の3つを伝えたいと思います。

頭の混乱を落ち着かせよう

まず、当時の自分には、一度冷静に自分の中の矛盾を深掘りしてみて欲しいと伝えたいです。

当時の私はとにかく、公務員を辞めたいと思ってしまっている自分に自己嫌悪する状態でした。

また、自分の感じている感情や思いはなんとなく分かるけれど、なぜそんな風に自分は感じ、考えているのかまで深掘りをしてはいませんでした。

なのでなぜ、こんな風に私は考え、感じてしまうのだろうかと、自分を疑問視してしまっていました。

ですが自分を疑問視しても、自己嫌悪しても問題の解決には至るはずもありません。

だからこそまず、冷静になって頭の混乱を受け入れ、自分を深掘りしようと伝えると思います。

どんな自分で、どんな人生を歩みたいのか指針を持とう

そして一旦、頭を落ち着けた後に、現状や今の現実は置いておいて、

本当は、私はどんな風に生きたくて、どんな自分でありたいのかという理想を深掘りする様に伝えると思います。

当時の私はなんとなくこんな風にありたいという姿がありましたが、まだ漠然としたもので、指針となる様なものはありませんでした。

今考えるとそれが自分の人生の優先順位を決めれない原因になっていた様に思います。

ここでのポイントは「現実的ではないから」という言い訳を捨てる事だと思います。

いちいち現実を持ち出してくると、自分の本当の理想を掲げることは出来ないし、

掲げる前から「現実的ではないから」とその理想を諦める理由になってしまいます。

なので本当の理想は、現実は一切抜きにして考えるべきだと私は思います。

そして本当の理想が見つかれば、周りから何を言われようともブレない自分の軸の様なものになると私は思います。

人生の優先順位を決めよう

どんな自分で、どんな人生を歩みたいのか指針を持ったあとは簡単です。

その指針に沿うには、どんな人生の選択肢を選ぶべきかを判断するだけです。

本当の指針を手に入れていれば、どんな選択肢を選ぶべきかは自ずと、自分の中で明確に見えるはずです。

私の場合であれば、

自分の好きなことを通して、周りや見知らぬ誰かに笑顔を届けて、自分も笑顔で居たい。

それが指針であり、理想の生き方でした。

その自分の軸たるものがはっきり見えたとき、公務員で居ることは最善でないとすぐに分かりました。

またそれまでは欲しいと思っていた公務員で居ることで得られるメリットも、その理想が実現できるのであれば、さほど重要なものではないと感じる様になりました。

もちろんあるに越したことはないでしょうが、今の自分にとって必要なものではないと気づいたんです。

そして私は、公務員という職の断捨離に至りました。

今回は公務員を1年で辞める決断をするまでに乗り越えた5つの悩みの一つ、

理想と矛盾について、ご紹介していきました。

みなさんが自分らしい人生を切り開くことを心から応援しています。

以上、jazziでした!

次の記事では「公務員を辞める時に後悔や未練を残さないために」というテーマで書いています。

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