[断捨離 捨てる 基準] 断捨離のコツは捨てると残すのバランス

モノの断捨離
本記事はこんな方にオススメ

「断捨離をして後悔したことや失敗した経験がある」

「断捨離をするときに捨てるモノと残すモノの基準や判断が分からなくて困っている」

「成功する断捨離の方法が知りたい」

本記事の内容

どうも、断捨離が好きで、日々色々なモノやコトを断捨離しているjazziです。

今回は断捨離をするときに一番の要といっても過言ではない、断捨離の捨てと残すのバランスについて、ご紹介していきたいと思います。

私が断捨離の威力に気付き始めて、日常生活に断捨離を取り入れ始めて早1年が経ちました。

正直、断捨離を始めたてのころはこの、断捨離の要である捨てと残しのバランスが掴めていなかったので、下手に断捨離してしまい色々な後悔が残る場合が多くありました。

しかし今は、その失敗や後悔を繰り返したお陰で掴んだ、断捨離のバランスが感覚として自分の中にあるので、後悔や失敗感の残る断捨離は以前に比べて段違いに無くなっています!

そこで今回は断捨離を成功へと導くか、後悔に繋げてしまうかの重要な別れ道である、断捨離の捨てると残すのバランスについて、詳しくみていこうと思います。

[断捨離 捨てる 基準] 断捨離のコツは捨てると残すのバランス

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残すモノと捨てるモノの違い

モノに向き合った時の気持ちの違い

まず断捨離を考えているモノを、自分がどんな気持ちで所有しているのか考えてみましょう。

そのモノを持っていることに嬉しいや、ワクワクするなどのポジティブな感情を感じますか?

逆に、後ろめたさや後悔などのネガティブな感情を感じますか?

または特に何も感じませんか?

このように自分が所有しているモノひとつひとつと向き合い、自分にとってどんなモノであるかを感じ取ることが断捨離の捨てると残すのバランスを取る上で非常に重要です。

残すモノと捨てるモノの違いはほとんどの場合、このモノと向き合う行為で分かります。

どんな気持ちになるモノを捨てるor残すのか

基本的に、所有していることに対してネガティブな感情を呼び起こすモノは、今のあなたにとって必要なモノではないと考えてください。

持っていることに対して後ろめたさや罪悪感、嫌な記憶や、感情を呼び起こしてしまうモノの場合は、持っておくという行為自体、あなたにとって良い影響を与えない場合が多いです。

これまでの感謝の気持ちを添えて、断捨離しましょう。

逆に、所有していることがポジティブな感情を呼び起こしてくれるモノは、あなたにとって大切に持っておくべきモノです。

これらのモノはあなたにとって良い影響を与えてくれる、非常に重要なモノと言えます。

モノといえど日々側にあることに感謝しながら、大切にしていきましょう。

何も感じないモノたちは捨てる?残す?

そして意外と難しいのは、特に何も感じないモノたちです。

こういうモノたちの断捨離は、2つもポイントに沿って断捨離を考えます。

1.今のあなたが使うかどうか。
2.今のあなたにとって必要・適切・快適かどうか。

この2つの質問にイエスな場合、そのモノは今のあなたにとって残しておくべきモノである可能性が高いです。

ただし断捨離は代謝のようなもので、時が流れれば「今」も移り変わり、同時にあなたも変わっていくので、その時々に応じて見直しが必要なモノとも言えます。

特に何も感じないモノたちは、定期的に断捨離の見直しが必要になってくるモノです。

断捨離は生活や日々の充実度など色々な場面で、人に大きな変化を与えてくれます。

私自身その断捨離の威力とても実感しているので、こうして文章や記事にして一人でも多くの方に届けられたらと思っています。

以上、jazziでした。

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