どうも、断捨離が大好きなjazziです。
今回は心の断捨離編に続いて、モノの断捨離編です!
服は家にたくさんあるはずなのに、
気づけばショップでまた新しい服を探して、買ってしまう…。
そんな経験ありませんか??
私は断捨離をするまで、典型的なこのタイプでした。
モノはあなたを、満たしてくれる時もありますが、
場合によってはあなたに不足感を与えることもあります..。
そんな時キーポイントになるのは、「ときめき」。
あなたの人生をときめかせる、断捨離を今日から実践できるように
まとめてみました!
モノが家にたくさんあって、部屋が片付かない。
気づけば部屋がいつも散らかっている。
今の生活を気に入っていない。
そんな想いのある方、要必見です♪
ときめきってどんなもの?
「これ好き!!!」
一瞬でそう感じた経験はありますか?
「ときめき」という言葉はよく、
恋愛での対ヒトに対して使われることが多いですが。
私は好きな人や恋人だけではなく、
モノ、コトにも「ときめき」を感じます。
例えば大好きなスイーツ、私でいえばマカロンを見れば
「…可愛いすぎる!!」と胸が躍り、
見ているだけで幸せな気持ちになります。
「素敵…!」と思える服と出会い、手にしたときには、
その服を着て出かける時のことを考えるだけで、
わくわくして、居ても立ってもいられないくらい胸が高鳴ります。
そんな経験が、誰しも一度くらいはあるのでは?
なんだっていいんです。
「漫画の発売日が待ち遠しくてたまらない。」とか、
「恋人と会える日が楽しみでたまらない。」とか。笑
全部のことに共通しているのは「心の動き」だと思います。
胸がキュンとしたり、高鳴ったり、思わず楽しくなってしまう。
そんなポジティブな心の動きを
無意識に起こさせるのが「ときめき」だと思います。
ときめきのあふれる人生って、
その分「幸せ」を感じやすい人生だとわたしは思っています。
「ときめく」生活をイメージする。[理想をもつ]
テレビを見ているときや、素敵な雰囲気のカフェに行ったとき、
「こんな空間で生活出来たらなあ~。」なんて思ったことはありませんか?
でもそう思った後に、「費用」とか「センス」「手間」「気力」のことを考えて
現実に戻され、「出来っこない。」そう諦めてしまったり。
でも、せっかくの「ときめき」に目を逸らしてしまうなんて勿体ない!!!
私はだれでも、今在るモノで理想的な、
「ときめく」生活を出来ると思っています。
そのために必要なのは、
あなたが望む理想的な生活のイメージと、
あなたの「ときめき」を基準とした片付けだけです。
私は以前は、自分の部屋に対して理想的な生活のイメージを持てませんでした。
しかし、「フランス人は10着しか服を持たない。」という本を読んで、
「これだ!こんな生活をしたい!」とリアルに想像できるようになりました。
思考は現実化するとよく言いますが、
「思考」=「イメージ」することが出来なければ
現実化は不可能です。
だからこそ、私はどんなライフスタイルを送りたいのか、
そしてそのライフスタイルの中で自分はどんな人間でありたいのか
という理想を持つことが一番のキーポイントだと思います。
私の理想イメージを参考程度に。
「お気に入りの北欧の家具に囲まれた、おしゃれで洗練された雰囲気で、
優雅に、お気に入りのティーポッドでティータイムを楽しめるような
余裕ある空間。」
そして、その時の私は、
「本で読んだフランス人の様に、
少数精鋭のお気に入りの服をクローゼットに持ち、
朝クローゼットを開けるたびに、
ときめきながら今日着る服を選べる私。」
そんなイメージです。
私は特に服が多すぎて、収納しきれず、床にまで…。
なんていう生活を送っていたので
そのイメージを打ち消すために服をテーマに
自分のイメージを作り上げました。
自分が「ときめく」かで断捨離する。[楽しみながら実行]
自分の「ときめく」理想の生活が想像できれば、
あとはある意味簡単です。
断捨離していくのみです!
しかし、この断捨離が一番の関門です。
果てしない自分の家にあるモノを見ると人は一気に、
片付け意欲が喪失します。笑
だからこそ、断捨離時に気をつけて欲しいことが2つ。
1.今日片づけるジャンルを決める。(服、書類、靴、等のジャンルです)
→今日のジャンル以外のモノに関しては完全スルー。
達成感を感じやすいので、片づけることが楽しくなる。
2.必ず理想をイメージしながら「ときめき」を感じて断捨離。
→片づけるという行為にとらわれて、ただ物を捨てたり、
整理するという感覚では断捨離の醍醐味を見失っているかも。
断捨離は、本来
「執着を捨てることで、本当に必要なことに気づく」それがゴールです。
何も考えず、感じずではただの作業になってしまい、
何より楽しくありません!
この2つを意識してみてください。
とくにポイントはモノを手にしたときに、
「ときめくか」を必ず自分の心に問いかけて、
捨てるか、残すか考えることです。
そうすると断捨離したジャンルのモノたちが
生き生きしているように感じるはずです。
片付け終わった場所を見て、その空間をお気に入りの空間だと
感じるようになると思います。
個人的なおすすめとしてはまず、服のジャンルから
片づけることをお勧めします。
クローゼットを開いて、お気に入りの空間を目にしたときの
「ときめき」はきっとあなたを断捨離の虜にしてくれるはずです!笑
以上、jazziでした。
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