本記事はこんな方にオススメ
「自分を変えたい・変わりたいと思っている方」
「断捨離で人は本当に変わるの?と疑問な方」
「断捨離で変化を起こすのに必要なことが気になる方」
本記事の内容
どうも、断捨離が好きで、日々色々なモノやコトを断捨離しているjazziです。
私が断捨離の威力に気付き、日常生活に断捨離を取り入れ始めて早1年が経ちました。
今回は「断捨離で人生が変わった、なんて聞くけど本当?」という疑問をよく耳にするので、私なりの実体験をまとめていこうと考えています。
私は服の断捨離がきっかけで、次はコスメ…ついにはシャンプーを断捨離するに至りました。
また今では公務員という職までも断捨離し、以前には全く想像していなかった様な人生を歩んでいます。
そんな断捨離を通して、人生がはたから見ても明らかに変わった私が、周りから「変わったね」と言われる様になるまでに断捨離を通してやったことをご紹介していきます。
断捨離で人から「変わったね」と言われるまでに私がやった事
「変わったね」と人から言われるまでに私がやった事
断捨離を通して、人生がはたから見ても明らかに変わった私ですが、やったのはモノを捨てる/少なくするというただの断捨離だけではありません。
人から「なんか変わったね」と言われる様になるまでに私が辿って、実践に至った断捨離の経緯をご紹介していきます。
ただ捨てていませんか?
断捨離を始めた当初、私は断捨離ではモノを減らすことが正義だと思い、とにかくモノを捨てていました。笑
その頃、断捨離=モノを捨てて、モノの少ない生活を手にいれる事だと勝手に思っていたんです。
確かにモノを捨てれば、ごちゃごちゃしていた部屋がすっきりと整いました。
しかし、良くも悪くもただ「それだけ」でした。
この頃、断捨離で人生に変化が起こるという感覚は全くありませんでした。
しかし、モノを持つという行為がどういう事に繋がるのかを考えた時、私の断捨離の価値観が大きく変わる事になりました。
ただ断捨離するのではなく、イメージを持って断捨離する
モノを持つという行為
皆さんは、モノを持つという行為をどの様に考えていますか?
私は自分の身の回りに在るモノに、その人自身が投影されていると思っています。
逆も然りで、身の回りに在るものが、その人自身をカタチ創っているとも思います。
要するに、自分が持つモノや身に付けるモノで、その人が出来上がっていくということです。
だからこそ私は、断捨離をするときに「なりたい自分や在るべき姿」をイメージして残すか捨てるかを決めるようになりました。
なりたい自分をイメージして断捨離する
例えば「彼氏が欲しい」なら彼氏がいる人を想像して、持つものを選んでみる。
「仕事が出来る人になりたい」なら仕事が出来る人ならどういうモノをを持っているのか想像して、実際にやってみる。
「お洒落になりたい」ならお洒落な人ならどういうモノを持っているかイメージしてみる。
このちょっとした意識を持つか否かで、断捨離をする前と後の効果が大きく異なっていきます。
なぜなら捨てるものと残すものが大きく変わるからです。
内面と外見から「なりたい自分になる」変化を起こす断捨離
そしてやはり人は、見た目からその人を判断しがちなので、身に付けるモノや、持つモノが変われば、その人自体に対してのイメージが一瞬で変わります。
もちろんその人の中身や内面は変わらないのなら意味がないのでは?と思われる方も多いと思います。
しかし、外見が変わればそれに伴って内面も変わっていくものです。
逆に内面が変わる事で、外見が変わることももちろんあると思います。
この真理を応用して断捨離に取り入れることが出来れば、内面からも外見からも「なりたい自分」への変化を巻き起こせると私は体感しました。
実際に断捨離を通して、私に起こった変化と実体験をまとめた記事はこちらです。
以上、jazziでした。
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